改善への道筋


長年に渡る支援経験から、精神不調の方はほぼ例外なく、強い緊張や圧迫によりからだへ大きな負担がのし掛かっているものです。その結果として、病気でも熱があるわけでもないのに頭、腹、頸、肩、腰といった全身各所の痛み・強張り、胸の違和感、重だるさ、眼の疲れ、内臓の不調といった様々な身体症状に悩まされます。

 

そんな方に対して、心理カウンセリングは有効な方法ではありません。一般に考えられている以上に、カウンセリングは心身に負担が掛かるものなのです。鞭打つことになりかねません。

 

まず必要なのは、負担を取り除き、心身を開放して差し上げることです。

 

からだとこころへ同時に働き掛け、からだを楽にし、こころを軽くできるのが、私共が施行する心理リラクゼーションストレスリダクション法)です。

 

ただ1度の心理リラクゼーションストレスリダクション法)の施術によって心身が解放され、自然と 調子が上がり、あとはご自分で回復されることも決して少なくありません。